防風通聖散は犬や猫に飲ませられる?

防風通聖散は犬や猫などのペットも飲める?

防風通聖散は人間向けのダイエット漢方薬ですが、昨今は犬や猫にもダイエット薬が処方されることがあります。

 

しかし、そういった薬を処方されるよりも人間が服用するつもりだった防風通聖散を誤飲してしまうことの方が多いでしょう。ですから、犬が誤飲してしまった際にどうすればいいかもお教えします。

 

防風通聖散はなぜダイエット効果があるのか

防風通聖散はいくつかの生薬が配合されてできています。

 

その中には発汗を促すことで基礎代謝を上昇させたり、便秘の改善、利尿効果によるむく
みの解消
などの多くの効果を持っています。

 

これらの複合的な効果によりダイエットをサポートしています。

 

防風通聖散は犬に処方されない?

近頃は室内飼いの犬も増えたことからダイエットが必要となる犬が増えてきました。

 

その為薬によるダイエットを行われることも増えてきましたが、やはり薬が体に与える負担が大きいのでなかなかその機会も多くないようです。さらに防風通聖散は人間用のものなので犬や猫に処方されることはないようです。

 

もしも、犬が防風通聖散を誤飲してしまったら?

防風通聖散を犬に与えることはほぼないとここまでの説明でわかったはずです。ですから、もしも犬が防風通聖散を飲むとしたら基本的には誤飲ということになります。

 

犬が防風通聖散を誤飲してしまったら、まずは動物病院に通報しましょう。その際に応急処置もしておくといいです。

 

そこで、ペットが防風通聖散を誤って飲み込んだ場合にどうすればいいかをお知らせします。

 

犬が防風通聖散を誤飲するとこういう症状が

犬が防風通聖散を誤飲したのを見たのであれば、対応はしやすいのですがそうでないことも多いでしょう。

 

事前に症状を知っておけば、誤飲にも気づきやすいです。病院にも「犬が人間用の防風通聖散を誤って飲んでしまった」と話せば病院側にも受け入れ態勢ができます。

 

犬が防風通聖散を誤飲した時の症状

下痢
嘔吐
頻尿
興奮
鳴く

※これらの症状は一部の物です。これ以外の症状が出る場合もあります。

 

犬は人間と比較して薬を代謝する力が低いです、なので、誤飲がわかり次第病院に連れていきたいところです。

 

犬が防風通聖散を誤飲した場合の応急処置

犬が防風通聖散を誤飲したら、なるべく早く動物病院に連れていきたいところです。とはいえ、いつでもすぐにつれていけるとは限りません。その場合であれば応急処置をしておきたいです。

 

応急処置は単純で、飲み込んだ薬を吐かせるという対処です。吐かせる方法としては2つあります。

 

濃い塩水を使う

塩であればどこの家庭にもあると思います。飽和食塩水を飲ませて吐かせましょう。

 

飲ませる目安量は
小型犬(体重5キロ)なら10cc
大型犬(体重30キロ)なら60cc

 

ほどです。

 

オキシドールを使う

オキシドールが手近にあればこちらを用います。

 

小型犬(体重5キロ)なら1cc
大型犬(体重30キロ)なら6cc

 

位が飲ませる目安量です。

 

塩水のように準備をしなくていい上に飲ませる分量も少ないので迅速に対処できます。

 

 

 

吐かせるのに成功した場合でも、病院には絶対に行ってください。一度飲みこんだ以上、既に防風通聖散は溶け出して吸収されています。

 

普段から防風通聖散の保管する場所や服用時に気をつけてそもそも誤飲が発生しないのが一番よいでしょう。

 

防風通聖散はこういう薬

防風通聖散は、極めて複雑な方向性を持っている漢方薬です。非常に多くの生薬が配合されていますが、その中には体の表面の風邪を発汗によって発散させる生姜や麻黄が含まれています。一方で、大黄と芒硝は体内の熱を瀉下作用とともに下げながら、便秘を解消させる役割も担っています。このようなことから、漢方的な表裏の関係が明確で、体の両面から問題を解決できる仕組みを持っています。

 

肥満の食生活を続けている場合において、厄介な便秘を経験することがありますが、この場合には余計な熱がある場合には防風通聖散を使う場合があります。あるいは、極端な肥満体型で便秘が続く場合に使うと、内蔵脂肪を減らす作用を発揮するのも特徴です。そのため、防風通聖散はダイエット目的で使われる場合もあり、歴史ある漢方薬の中では有名な部類に入ります。

 

実際に使えるかどうかは、腹部に皮下脂肪が蓄積している割合によっても変わります。主要な生薬となる大黄には強い瀉下作用があるため、防風通聖散の使用に際しては十分な注意が必要です。普段から便秘の症状が全くない場合に加えて、漢方の証に適合しない場合には、別の選択肢を選ぶことがあります。実際に適応するかどうかは、漢方の四診を行って判断できます。

 
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